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人間関係が悪い職場の特徴と解決策。自分が壊れる前に転職しよう

人間関係が悪い職場では、トラブルの当事者だけではなく、その場で働く多くの人が精神的ストレスを抱えている場合がほとんどです。今回は、そのような職場の特徴や解決策についてご説明します。人間関係が悪い職場で実際にあった事例もご紹介しますので、「自分の会社も人間関係が悪いのかも」と悩んでいる方は参考にしてくださいね。

 

人間関係が悪い職場の特徴

まず、人間関係が悪い職場の特徴を4つご紹介します。自分の職場が以下のような状況になっていないか確認してみましょう。

 

協力や報連相ができない人が多い

協力や報連相ができない人が多い職場では、人間関係が良好に築けていない可能性が高いです。一人でできる仕事は限られており、多くの場合は他の人と協力しながら進めていくもの。特に飲食店の場合には「チームプレー」が必須です。しかし、店長や同僚の中に個人プレーを好む人が多いと、仕事がスムーズに回らず、職場内がピリピリしてくるでしょう。同じく、報連相ができない人が多い職場でも人間関係がギクシャクしてきます。仕事の伝え忘れなどが原因で大きなミスに繋がるケースもあります。

 

店長や同僚の雰囲気が常に悪い

常に店長や同僚の機嫌や雰囲気が悪い職場も、人間関係が悪いと言えます。確かに、店長や同僚も人間ですから、プライベートで嫌なことがあったのかもしれません。しかし、毎日のように機嫌が悪いとなると、周りもどう接して良いのか分かりませんね。仮に出勤前に嫌なことがあったとしても、それを仕事に持ち出すことは褒められたことではありません。店やスタッフのことを思うのであれば、自分の気分のムラを表に出しても良いことはありません。

 

いじめやパワハラなどが横行している

当たり前ですが、職場内でいじめやパワハラが横行しているようなお店は、人間関係の悪い職場といえます。「大人になっていじめなんて」と考える方も多いでしょう。しかし、社会人のいじめは珍しくありません。

 

女性社会の接客業

人間関係が悪い職場の特徴として、「女性社会の接客業」が挙げられます。接客業をする女性は、自分の意見をはっきりと持っている方が多い傾向にあります。そのため、女性同士でぶつかり合うこともあるでしょう。特に、女性は話すことでストレスを発散させている生き物です。その話の内容が愚痴や悪口になってしまうことも考えられますね。悪口は聞いている方がストレスが溜まりますし、相手に伝わってしまったら傷つけてしまうものです。まるでドラマのような修羅場を目撃している方もいるかもしれません。

 

人間関係が悪い職場の事例を紹介

ここで、人間関係が悪い職場の事例を2つご紹介します。

・事例その1「勝手な人が多くて自分ばかりが損をする」

ファミレスのホールで働いていたある日のこと。お店が混み合って閉店時間が伸び、キッチンの仕事がたくさん残っていたので、「このままでキッチンの人が残業になってしまう」と考え、キッチンの手伝いをしたのです。しかし、後日ホールの仕事がたくさん残っていたタイミングで、キッチンの人は誰も手伝ってくれずにみんな退勤してしまったのです。「自分が良ければそれで良い」という精神の人たちが多い職場で、いつも私ばかりが損をしていた気がします。

・事例その2「報連相ができない人が多くミスが多発」

居酒屋で働いていますが、ホール担当の同僚が報連相を徹底してくれません。居酒屋ではスピーディな対応が求められる仕事が多く、チームワークが欠かせません。しかしその同僚は、お客様やスタッフ間の伝言をまったく報連相しない、チームプレーのできない人なのです。そのせいでお客様からクレームをいただくことが何度もあり、時には私にとばっちりが来ることも。その同僚と一緒のシフトになったときは、なるべく自分からコミュニケーションをとって情報収集をするように心がけています。

いかがでしょうか?上記であげたケースに思い当たる節のある方は多いはずです。

 

人間関係が悪い職場の解決策は3つ

人間関係が悪い職場の解決策を3つご紹介します。雰囲気が悪い職場に耐えられないという方は、以下の方法を試してみてくださいね。

自分の考え方を変える

相手との人間関係を少しでも良くしたいと考えている方は、まずは自分の考え方を変えましょう。例えば、常に機嫌が悪い店長がいる場合「あの人は基本的に機嫌の悪い人だから、必要最低限しか話さない」と自分の中で決めておくと、いざ機嫌が悪いタイミングで話しかけてしまっても「いつものことだ」と割り切れるようになるはずです。また、報連相ができない人がいる場合には、自ら進んで確認しに行くようにしましょう。「これは終わった?」などと、逐一の確認を自分から行うことで、仕事をスムーズに進めることができますよね。

 

相手と話し合って相手にも変わってもらう

2つ目の解決法は、相手との話し合いで相手に変わってもらうことです。これは難しい解決策ですが、自分の意見を伝えることで、相手も気が付いてダメな部分を直してくれるかもしれません。一般的に、自分を変えることよりも、相手を変えることの方が難しいと言われています。しかし、その人のせいで仕事に支障をきたしている場合には、改善してもらう必要もあるので話し合いをしてみるのも良いですよね。相手との話し合いの際には、「なぜ報連相をしないのか?」「報連相をしないと周りの人に迷惑がかかってしまう」などの具体的な内容で話しましょう。抽象的にやんわりと話しても相手は変わりません。喧嘩腰ではなく、あくまでも論理的に話を進めることをおすすめします。

 

人間関係が悪いときは転職も可

上記2点の解決策を試してみて、それでも職場の人間関係が悪いままならば、自分が転職するのも一つの手段です。嫌な雰囲気の職場に長く居続けてしまうと、精神的に疲労がたまり、最悪の場合はうつ病にかかってしまうことも考えられます。「人間関係が原因で転職しても良いの?」と不安に感じる方も多いでしょう。しかし、実際に人間関係を理由に退職している方は珍しくはありません。退職理由のトップ3が「給与・人間関係・仕事内容」だと言われています。したがって、人間関係が悪い職場で我慢して働くことはないのです。

 

まとめ

今回は、人間関係が悪い職場の特徴について詳しくご説明してきました。人間関係は、他人と働く以上は必ず構築されるもので、避けて通ることはできません。特に、飲食店などチームワークを特に求められる職場では人間関係が悪いと仕事がしづらいですよね。まずは、自分の考えを変えて少しでも働きやすい環境を整えてみましょう。そして、自分が変わっただけではどうしようもない場合には、相手と話し合いの席を設けてみてください。勇気のいることですが、仕事を円滑に進めるために必要なことです。どうしても解決できないようならば、思い切って転職も視野に入れておくと良いですね。

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